ECショップで同梱広告を受け入れる方法:準備とルールづくり
通販・ECショップが、発送する商品に他社のチラシやサンプルを同梱する広告枠をつくる方法を解説。受け入れる同梱物の基準、広告主に伝えたいショップの情報、料金の考え方、梱包の手間を減らす運営の工夫、購入者との信頼の守り方をまとめます。
Dokoad編集部
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イメージこの記事でわかること
- 受け入れる同梱物の基準と、掲載ルールのつくり方
- 広告主に伝えたいショップの情報と、料金の考え方
- 梱包の手間を減らす運営の工夫と、購入者との信頼の守り方
このテーマの全体像は自分のメディア・店舗を広告枠にする方法:始め方の全体像で解説しています。
通販・ECショップが毎日発送している商品の箱は、購入者が必ず開けて中身を確かめる場所です。その箱に他社のチラシやサンプルを同梱する広告枠は、ショップにとって、発送の作業の中で得られる新しい収入になります。
この記事では、ECショップが同梱広告を受け入れるための準備とルールづくりをまとめます。広告主の側から見た同梱広告は、同梱チラシ広告とはで解説しています。
受け入れる同梱物の基準を決める
同梱物は、購入者が自分の買った商品と一緒に受け取るものです。購入者にとって違和感のないものだけを受け入れるため、基準を決めておきましょう。
同梱物を受け入れる基準
- 購入者の関心に近い商品・サービスか
- ショップの商品と競合しないか
- 受け付けない業種や表現(ショップの方針に合わないものなど)
- 同梱物のサイズ・重さ・枚数の上限
- 食品・化粧品などのサンプルを受け入れるかどうかと、その条件
掲載基準のつくり方は、受け付ける広告のルールの作り方で詳しく解説しています。
広告主に伝えたいショップの情報
- 取り扱っている商品のジャンルと、購入者の特徴(分かる範囲で)
- 1か月あたりの発送数の目安と、その期間
- 同梱できる同梱物の仕様(サイズ・重さ・枚数)
- 同梱物の送り先と、到着の期限
- 同梱できない業種や表現
発送数は申告値として、どの期間の数値なのかを添えて伝えましょう。
料金の考え方
料金は、同梱1部あたりや、一定期間・一定数の発送ごとを単位にすると分かりやすくなります。同梱にかかる手間(チラシを入れる作業、保管のスペースなど)も含めて考えましょう。サンプルなど、厚みや重さのあるものは、チラシとは別の料金にする方法もあります。料金の考え方は、広告枠の料金の決め方も参考になります。
梱包の手間を減らす運営の工夫
- 同梱する期間と数を決めておく:「〇月の発送分から〇部まで」のように決めると、管理しやすくなります。
- 同梱物の到着期限を設ける:発送の予定に合わせて、同梱物を受け取る期限を決めます。
- 同梱物の数に上限を設ける:1つの箱に入れる他社の同梱物の数を決めておくと、梱包の手間と、購入者の負担を抑えられます。
- 余った同梱物の扱いを決める:期間が終わって余った同梱物を、返送するか処分するかを取り決めておきます。
購入者との信頼を守る
同梱物は、ショップのおすすめとして受け取られることがあります。購入者に合わない同梱物や、量の多すぎる同梱物は、ショップの印象を損ないかねません。購入者にとって役に立つかどうかを基準に選び、購入者の個人情報を広告主に提供しないことを徹底しましょう。
まとめ
- 購入者の関心に近く、ショップの商品と競合しない同梱物だけを受け入れる
- 商品のジャンル・購入者の特徴・発送数の目安・同梱物の仕様を伝える
- 料金は同梱1部あたりなどを単位に、梱包の手間も含めて考える
- 同梱する期間・数・上限を決めて手間を抑え、購入者の個人情報は提供しない
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Dokoad編集部
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